コース概要
コマンドの使い方だけでなく「なぜそうするのか」を丁寧に解説するため、現場で起きるトラブルにも自分で対処できる力が身につきます。
個人開発での基本操作からはじまり、プルリクエスト・コードレビュー・ブランチ戦略・GitHub Actionsによる自動化まで、実務で必要なスキルをすべてカバーします。
どのプログラミング言語・フレームワークを使う場合でも共通して活きる、エンジニア必須のスキルです。
カリキュラム
全19レッスン
【PHASE 1】バージョン管理ってなに?
Gitを使う前に「なぜバージョン管理が必要か」を理解します。ファイル名地獄の問題からGitの基本概念(リポジトリ・コミット・ブランチ)まで、コードを1行も書かずに学ぶ土台となるレッスンです。
【PHASE 1】Gitの初期設定
GitのインストールからユーザーのNameとEmailの設定、SSH認証の仕組みまでを学びます。WindowsとMacそれぞれの手順を確認し、GitHubへの接続準備を整えます。
【PHASE 1】はじめてのコミット
実際にリポジトリを作成し、ファイルを作成・変更・コミットする一連の流れを体験します。ステージングエリアの概念とgit add・git commitの使い方を学びます。
【PHASE 1】変更の取り消しと履歴管理
コミット前の変更取り消し(git restore)、ステージングの取り消し、コミット後の取り消し(git reset)を学びます。ログの見方と「やり直し」の方法を整理します。
【PHASE 1】ブランチの基本
ブランチの概念と作成・切り替え・マージの基本操作を学びます。コンフリクトが起きる仕組みと解消方法も取り上げます。
【PHASE 2】リモートリポジトリサービスを知ろう
GitHub・GitLab・Bitbucketなど主なリモートリポジトリサービスを比較します。このコースで使うGitHubのアカウント作成とリポジトリ作成の手順も学びます。
【PHASE 2】GitHubにpushしよう
ローカルリポジトリをGitHubに登録し、はじめてのpushを行います。SSH認証の設定、git remote add、git pushの流れを一通り体験します。
【PHASE 2】プッシュ・プル・フェッチ
push・pull・fetchの違いを整理します。リモートとローカルの状態を同期する方法と、コンフリクトが起きた場合の対処法を学びます。
【PHASE 2】READMEとMarkdown
GitHubリポジトリの顔となるREADMEの書き方を学びます。Markdownの基本記法(見出し・リスト・コードブロック・表)を習得し、分かりやすいREADMEを作成します。
【PHASE 2】.gitignoreとライセンス
追跡不要なファイルを除外する.gitignoreの書き方と、OSSライセンスの種類と選び方を学びます。
【PHASE 3】フォークとプルリクエスト
フォークで他者のリポジトリをコピーし、変更をプルリクエストで提案する流れを学びます。OSSへの貢献やチーム開発の基本フローを体験します。
【PHASE 3】コードレビューの進め方
PRに対してコメントを付けてレビューし、承認・マージする一連のフローを学びます。レビューコメントの種類と良いコメントの書き方も取り上げます。
【PHASE 3】IssueとProjectsボード
タスク・バグ・要望を管理するIssueの使い方と、GitHub Projectsでカンバンボードを作る方法を学びます。IssueとPRを紐づけて開発を管理する流れを体験します。
【PHASE 3】ブランチ戦略
GitHub FlowとGit Flowの2つのブランチ戦略を比較します。それぞれの使い所とブランチ命名規則を学び、チーム開発の設計力を身につけます。
【PHASE 3】rebaseの使い方
mergeとrebaseの違いを理解し、git rebase・git rebase -iの使い方を学びます。コミット履歴を整理する対話的rebaseと、共有ブランチへのrebaseを避ける理由も取り上げます。
【PHASE 4】GitHub Actions入門
CI/CDの概念とGitHub Actionsの基本構造(ワークフロー・ジョブ・ステップ)を学びます。YAMLファイルの書き方とActionsタブでの実行結果確認方法を習得します。
【PHASE 4】自動テストの設定
GitHub ActionsでPRに自動テストを連携させるステータスチェックの設定方法を学びます。Branch protection rulesでテスト通過をマージの必須条件にする手順も取り上げます。
【PHASE 4】自動デプロイの設定
mainへのマージをトリガーに本番環境へ自動デプロイするワークフローを学びます。認証情報を安全に管理するSecretsの使い方と、GitHub Pagesへのデプロイ例を取り上げます。
【PHASE 4】コースまとめ・次のステップ
コース全体を振り返り、学んだコマンドを索引形式で整理します。OSSへの貢献・CI/CDの深掘り・発展的なトピックなど、実践に向けた次のステップを提案します。
